最大10年連続稼働で設備の傾斜監視を実現
汎用LPWA傾斜センサ
こんなお悩みありませんか?

遠隔地での設備の状況確認がしたい

緊急時に直ぐ対応をしたい

定期的なメンテナンスが大変

汎用LPWA傾斜センサがお役に立てます!

佐鳥電機製傾斜センサは、20度/30度の傾斜と傾斜角度を0.1度単位で測定が可能です。傾斜による緊急アラートと傾斜角度のデータを基に様々な対象物の倒壊/崩落等に対する予兆監視、遠隔監視を実現します。低消費電力動作が特徴で、30分周期のSigfox通信で最大10年間連続動作が可能になります。
汎用LPWA傾斜センサの3つのポイント

最大10年連続稼働
低消費電力通信が可能なSigfox通信を使用する事で最大10年間連続動作が可能

緊急時に即刻アラート通知
搭載している20度/30度の傾斜センサを使用して倒壊/崩落を即時に把握する事が可能

電池駆動で設置が簡単
電池駆動の為、電源確保が不要、様々な場所に低コストで設置可能
利用シーン

岩や防護柵の傾斜監視
これまで落石の危険性がある岩に対し定期的に目視検査を実施していたが、落石の危険性を把握する為、傾斜センサを取り付け状態の変化を監視。線路沿線の落石防護柵に設置し、線路側に倒れた場合に緊急発報を行う。

電柱や建物の傾斜監視
これまで線路沿線の電柱については目視にて確認していたが、傾斜センサを取り付けリアルタイムに傾きを監視する。主に老朽化した建物等に設置し、建物の状態を監視する。