熱中症対策IoTシステム向WBGTセンサ
小形WBGTトランスミッタ 405D
こんなお悩みありませんか?
巡回測定せずに
複数個所を一度に測定したい
熱中症危険度情報を
多数の人に同時告知したい
測定したデータを
記録したい
小形WBGTトランスミッタ 405Dがお役に立てます!
鶴賀電機株式会社のWBGTトランスミッタは、JIS規格JIS B 7922:2023 CLASS1.5に準拠し、正確な環境測定値(WBGT・周囲温度・湿度・黒球温度・湿球温度)をリアルタイムで計測し、通信します。工場や建設現場、学校施設、スポーツ施設など屋内・屋外を問わず設置可能なWBGT測定器です。
小形WBGTトランスミッタ 405Dの3つのポイント
小形で場所を問わず設置可能
軽量でコンパクトなため、持ち運びが容易で、屋内外を問わず仮設使用や様々な場所への設置が可能です。
データを広域通信網などへ送信
LPWA通信回路を内蔵しており、測定データを広域通信網やクラウドに送信できます。また、有線通信にも対応しており、ユーザー個々のシステムにも連携可能です。
暑さ指数計のJIS規格に準拠し高精度に測定
JIS B 7922:2023 CLASS1.5に準拠しており、現場のリアルタイムな状況をより正確に測定します。刻々と変化する暑熱環境の状況を正確に把握し、タイムリーな熱中症注意喚起に役立ちます。
利用シーン
BizStackと連携し、IoTで取得したWBGTセンサーデータをAIがチャットツールで各作業員に連絡
リアルタイムで測定した正確なWBGTセンサの測定データを「BizStack」と連携することで、WBGTセンサの測定値をクラウドベースで活用できます。建設現場監督や作業員は「BizStack Assistant」に問いかけるだけで現在の熱中症リスクを把握でき、手持ちのスマートフォンでセンサーから離れた場所でも通知を受け取ることが可能です。これにより、現場の安全性が向上します。
熱中症危険度表示パネル、大形WBGT表示器などの周辺機器と接続しリアルタイムの熱中症危険度を告知
WBGTトランスミッタを作業現場などの暑熱現場に設置し、IoTシステム等にデータを送り集中監視します。さらに、WBGTトランスミッタに「熱中症危険度表示パネル」や「大形WBGT表示器」などの周辺機器を接続することで、暑熱現場でも周囲の作業者にリアルタイムで熱中症危険度を表示告知し、熱中症対策を呼び掛けることが可能です。