成功事例でわかる「遠隔施工管理」で人手不足解消!
〜AI × 映像 × 音声で変わる現場管理〜

セミナー概要
建設業界では、時間外労働の上限規制、高齢化による人材不足、そして古い慣習による生産性向上の遅れなど、さまざまな課題が深刻化しています。
本セミナーでは、同じ課題を抱える企業がどのように現場を革新したのかをテーマに、「AI・映像・音声」の3つの視点から事例を解説し、遠隔施工管理における課題整理や現場業務の改善策をわかりやすく解説します。
開催日時
2025年4月9日(水) 14:00〜15:00
参加方法
Zoom
※無料でご利用いただけます
プログラム
データが語る建設現場の未来 "AI-driven IoT"
MODEは、生成AIとIoTを組み合わせた革新的なソリューション『BizStack Assistant』であらゆる「現場」のDXを推進するシリコンバレー発のスタートアップです。センサーのみならず映像や音声をAIで統合活用することで、現場のITツールの活用を簡単にし業務効率化を促進。先進企業がAIとIoTでどのように使っているか解説し、現場業務の未来を示します。

道間 健太郎 氏
MODE, Inc.
Senior Tech Expert
日立グループにてエンジニアとしてキャリアをスタート、その後外資系企業にて大型設備導入やセンサのセールスエンジニアとして従事。さらに、東大発スタートアップ企業にて鉄道や建設業界向けIoTソリューションの事業開発を経験し、現在はMODE, Inc.に所属。生成AIとIoTを組み合わせた革新的なサービス"BizStack Assistant"を建設業界を中心に事業開発を牽引。
建設現場のNew Standard~映像×○○で実現する遠隔施工管理~
セーフィーは現場の「目」となり、進捗や安全、品質の遠隔管理のツールとして数多くの現場に導入されています。ただ広大な現場では、見るべきポイントに全カメラを設置できたとしても多台数カメラの映像を見切れない課題も出てきています。その中で、BONXの「耳」、MODEの「頭脳」と組み合わせることで、遠隔施工管理を実現した事例をご紹介いたします。

天沼 徹太郎 氏
セーフィー株式会社
第2ビジネスユニット
ビジネスストラテジーグループ GL
鹿島建設に入社後一貫して建設現場のデジタル活用を推進する業務に従事。AI・IoTを活用したアプリケーションやシステムの企画・開発のPMを経験。その後不動産テックのスタートアップ企業を経て、2024年4月よりセーフィーに参画。主に建設領域の事業開発を担当。
声からはじまる現場DX 〜 建設現場のラストワンマイルをつなぐ 〜
センサーやカメラの精度が向上しても、検知した情報が現場に届かなければ意味がありません。BONX WORKは、耳元に常にいる音声インターフェースとして機能し、作業者は遠隔からの指示を即座に受け取り、必要な情報を現場から迅速に共有できます。これにより、建設現場の「ラストワンマイル」をつなぎ、安全性と効率性を飛躍的に向上させる新しい現場DXを実現します。

國生 啓佑 氏
株式会社BONX
CEO室 事業開発
東京大学経済学部卒業。新卒で日本マイクロソフトに入社し、事業開発担当としてB2B領域のTech系スタートアップとの協業や事業支援/技術支援に従事。その中で現場で働くデスクレスワーカーの抱える課題解決に関心を持ち、2022年に現場DXを推進するBONXへ入社。入社後はProduct Marketing Managerとして製品企画に従事した後、現在はCEO室にて現場コミュニケーションプラットフォーム周辺の事業戦略の策定/実行、事業提携の推進を行う。
お申し込み
※本セミナーの内容に直接関わる業界関係者以外の参加をお断りする可能性がありますのでご了承ください。